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マッサージを企業が利用するメリット|気になる疑問点7つにお答え

小野祐輔

執筆者:小野祐輔

癒し人代表・柔道整復師

専門学校を卒業後は、整骨院・整体院・マッサージ店で勤務経験を積む

整骨院勤務の経験を活かし、体の歪みや、肩痛、腰痛などで、

悩んでいる方の施術も承っております。

店舗(上野店・小島店)、出張どちらも施術可能です。

お気軽にご連絡ください。050-8883-9735



マッサージを企業が利用する事例が増えています。企業が福利厚生としてマッサージを導入すると、従業員の満足度が向上したり、業務や生産性が効率化したり、さまざまなメリットが期待できます。

新規採用のPR要素にもなるため、求人にも役立つと人気です。ただ、新たに福利厚生を導入するのは、かんたんなことではありません。コストも発生するため、慎重に検討する必要があります。

今回は、マッサージを企業が利用するメリットを解説します。マッサージを企業が導入検討するときの疑問点7つにもお答えするため、ご参考にしてみてください。

マッサージを企業が利用するメリット

マッサージを企業が利用する最大のメリットは、従業員に喜んでもらえることです。結果的に従業員の疲労が軽減されれば、業務や生産性が効率化する可能性もあります。

新規採用のPR要素にできるため、企業にとっても大きなメリットとなるでしょう。マッサージを企業が利用するメリットを詳しく解説します。

従業員の満足度が向上する

マッサージには、疲労解消とリラックス効果があります。日々の疲れを癒すために定期的に通う人が多くいますが、一方で「金銭的負担が大きく通えない」「緊張するのでハードルが高い」などと感じている人も少なくありません。

企業が福利厚生としてマッサージを導入すれば、従業員は安心して手軽に施術を受けられるようになるでしょう。

マッサージを受けたり通ったりするのはハードルが高いと感じていた人にとっても、良いきっかけになるはずです。従業員の満足度が向上が期待できるのは、最大のメリットです。

業務や生産性が効率化する

疲労は、従業員の効率・能率低下を阻む大きな原因の一つです。マッサージで疲れが軽減されれば、業務や生産性の効率化が期待できます。リフレッシュ効果もあるため、仕事の精神的ストレスやプレッシャーの緩和にもつながります。

新規採用のPR要素になる


福利厚生の充実度は、新規採用時の大きなアピールポイントとなります。マッサージを福利厚生として導入する企業は増えていますが、まだそんなに多くはありません。新規採用のPR要素になり、求人にプラスに働くこともメリットです。

マッサージを企業が導入検討するときの疑問点7つにお答え


実際にマッサージを福利厚生として導入検討するとき、「事前に準備するものはあるのか」「社員数が少なくても導入できるのか」など、疑問が生じるかと思います。慎重に決断するためにも、気になる疑問点は事前に解消しておきましょう。

マッサージを企業が導入検討するときの疑問点7つをお答えします。

どのような企業が利用しているの?

デスクワーク、フィールドワーク問わず、さまざまな業種の企業が利用しています。


不動産会社、スポーツ用品企業、トレーニングジム、WEB・システム開発会社、ゲーム・アプリ制作会社、マスコミ、飲食店など

労働内容や環境に合わせて、最適なプランを依頼できます。

企業が事前に用意や準備するものはある?

基本的には場所の確保だけで、事前に用意や準備するものは特にありません。マッサージの施術ベッドの平均サイズは、約60cm×180cmです。ベッドと備品が置けるスペースの確保ができれば、基本的に問題ないといえます。

利用を決定する前に体験することはできる?

マッサージ業者のほとんどが、体験コースを用意しています。企業向け専用の体験コースがあったり、メニューに掲載されていなくても、要望に合わせて対応してくれたりする可能性があります。

どんな人がマッサージをしてくれるの?

マッサージに関する資格を持った人が施術をするのが一般的です。

  • 整体師
  • 鍼灸師
  • 柔道整復師 など

マッサージ業者を選ぶときは、施術者の保有資格や実績経験を必ず確認するようにしましょう。

男性も女性も利用できる?

利用できますが、マッサージを福利厚生として導入するときは、ジェンダーに配慮することが大切です。従業員に事前ヒアリングを行ったり、起こりうるトラブルを想定したりして、施術者も従業員も不安にならないよう契約内容を考えましょう。

社員数が少なくても契約できる?

一般的には、3〜5名以上から法人契約に対応しているマッサージ業者が多いようです。社員数が少なくても契約できるケースが多く見受けられます。

マッサージの時間はどれくらい?

一般的には、30分〜1時間ほどです。社員数やプラン内容によっては、10〜15分の短時間施術に対応してもらえることもあります。従業員の要望を聞いて、ベストな時間設定をするようにしましょう。

マッサージを企業が利用するメリットは従業員に喜んでもらえること(まとめ)

福利厚生としてマッサージを導入する企業が増えています。マッサージを企業が利用する最大のメリットは、従業員に喜んでもらえることです。疲労解消効果により、業務や生産性の効率化も期待できます。まだ珍しいユニークな福利厚生であるため、新規採用のPR要素にもなります。マッサージを企業が福利厚生として導入するときは、疑問点を事前に解消し、自社に合った提携先とプラン内容で契約できるよう、慎重に検討してみてくださいね。

今日のポイント

  1. マッサージを福利厚生として導入する企業が増えている
  2. マッサージを企業が利用するメリットは「従業員の満足度向上」「業務や生産性の効率化」「新規採用のPR要素になる」
  3. マッサージを福利厚生として導入するか慎重に決断するために気になる疑問点は事前に解消しておくのがおすすめ

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