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寝つきが悪くなる代表的な原因は?寝つきの悪さの改善方法を整体師が徹底解説

小野祐輔

執筆者:小野祐輔

癒し人代表・柔道整復師

専門学校を卒業後は、整骨院・整体院・マッサージ店で勤務経験を積む

整骨院勤務の経験を活かし、体の歪みや、肩痛、腰痛などで、

悩んでいる方の施術も承っております。

店舗(上野店・浅草橋店・小島店)、出張どちらも施術可能です。

お気軽にご連絡ください。050-8883-9735



寝つきが悪くなる代表的な原因には、ストレスや悩み・生活習慣の乱れがあります。寝室環境が快適でなかったり、慢性的な頭痛や肩こりなど身体の不調があったりする場合も、寝つきの悪さを誘発する可能性があります。寝つきの悪さを改善するためには、原因を根本的に解決することが大切ですが、ストレスや悩み・生活習慣の乱れなどは、すぐには改善が難しい場合もありますよね。

今回は、不眠に悩む方に向けて寝つきが悪くなる代表的な原因を詳しく解説し、整体師が不眠症の改善方法を紹介します。日々寝つきの悪さでお悩みの方は、ぜひご参考にしてみてください。

寝つきが悪くなる代表的な原因

寝つきが悪くなる代表的な原因は、ストレスや悩み・生活習慣の乱れです。寝室環境の問題や身体の不調なども原因となることがあります。寝つきが悪くなる代表的な原因について詳しく解説します。

ストレスや悩み

ストレスや悩みなど心の緊張は、そのまま身体の緊張へとつながります。仕事のプレッシャーや対人関係の悩み、あるいは将来への漠然とした不安などを抱えていると、自律神経の交感神経が優位になり、脳が常に「戦闘モード」になってしまいます。本来、入眠時には自律神経の副交感神経が働いて「リラックスモード」になりますが、ストレスや悩みを抱えていると、このスイッチがうまく機能しなくなってしまうのです。

結果、布団に入っても目が冴えてしまい、寝つきの悪さを誘発します。ストレスや悩みについて考えを巡らせてしまい、就寝どころではなくなってしまう…そういった方も多いのではないでしょうか。ストレスや悩みは根本から取り除くことが望ましいものの、実際には難しいのも現実ですよね。上手く発散する方法を見つける、就寝前にリラックスできる環境を作るなど、小さな改善から始めてみましょう。

生活習慣の乱れ

睡眠の質は、日中の過ごし方で決まるといっても過言ではありません。休日の寝だめなど、日々の不規則な睡眠習慣は、体内時計を狂わせる大きな要因です。また、就寝直前の食事やカフェインの摂取、スマホやテレビのブルーライトを浴びる習慣は、睡眠ホルモンである「メラトニン」の分泌を抑制してしまいます。

日々の何気ない習慣の積み重ねが、慢性的な不眠を招いているケースは少なくありません。就寝時間を一定にする、夜遅い時間の飲食は避ける、寝る前のスマホは控える、など、生活習慣を見直していく意識が大切です。

寝室環境の問題

寝室環境が適切に整っていないことも、寝つきを悪くする物理的な要因です。寝室の温度や湿度が不快であったり、外からの騒音や街灯の眩しさが気になったりする環境であると、脳は深い休息に入ることができません。身体に合わない枕やマットレスの使用も、眠りが浅くなる原因となります。寝室環境を心地良いと感じる暗さ、静かさ、温度に整えることは、快眠への第一歩です。

身体の不調

首や肩の激しいこり、腰痛、あるいは冷え性といった慢性的な身体の不調は、入眠時の大きな妨げになります。特に、現代人に多い「首や肩の慢性的なこり」は自律神経の乱れを招きやすく、どれだけ疲れていても眠れないという悪循環を生みがちです。

夜間に何度も目が覚めてしまう頻尿や、アレルギー性の身体の痒みなどの症状を抱えている場合も、脳が刺激を受けてしまい、自然な眠りにつくことが難しくなります。睡眠と心身の健康状態は、大きく相関しています。寝つきの悪さを改善するためには、根本的なアプローチとして、心身の健康状態を整えることを意識しましょう。

寝つきの悪さの改善方法

寝つきの悪さは、就寝前に仙骨を温めることで改善が期待できます。就寝前にストレッチで横隔膜を緩めたり、マッサージで眼精疲労を解消したりするのも効果的です。寝つきの悪さの改善方法を詳しく紹介します。

就寝前に仙骨を温める

仙骨とは、骨盤の中央に位置している逆三角形の骨のことです。自律神経の副交感神経の通り道となっている重要な箇所で、整体の臨床現場でも、冷えや筋肉の緊張が強い方には、まずここを温めるようご指導しています。仙骨を温めると、副交感神経がダイレクトに刺激され、血管が拡張して深部体温の放熱がスムーズになります。

人間は深部体温が下がる過程で眠気が訪れるため、仙骨を温めてこのスイッチを入れることが自然な入眠へとつながるのです。湯船で温めるのはもちろん、就寝の30分ほど前にカイロや蒸しタオルで仙骨周辺を温めると、骨盤内の血流が改善し、全身の余計な力が抜けて深い眠りに入りやすくなるでしょう。

横隔膜を緩める

横隔膜とは、胸腔と腹腔との境界にある膜状筋のことです。呼吸を司る最大の筋肉であり、自律神経の安定や適切な姿勢を保つのに影響を及ぼします。横隔膜は、ストレスや悩みを抱えていたり、長時間のデスクワークなどで姿勢が崩れたりすると、カチカチに硬くなってしまいます。横隔膜が硬いと呼吸が浅くなり、脳が酸素不足と判断してしまうため、自律神経の交感神経が優位なままになってしまいます。

寝つきを良くするためには、就寝前に仰向けになり、みぞおちのあたりに手を当てて深く腹式呼吸を行い、物理的に横隔膜を上下に動かして緩めるのが効果的です。横隔膜が柔らかくなると、一度の呼吸で取り込める酸素量が増え、自律神経のリズムが整います。身体全体が「休息モード」へとスムーズに切り替わるようになり、寝つきの良さへとつながるでしょう。

眼精疲労を解消する

目は、「露出した脳」と呼ばれるほど、脳と密接に関わっています。眼精疲労は、脳のオーバーヒートを招きます。特に、スマホやテレビのブルーライトを浴びたり、スクロールで文字を追ったりする行為は、目に大きな悪影響を及ぼすため注意が必要です。

目だけでなく、頭蓋骨の底部にある「後頭下筋群」までガチガチに固まってしまう恐れがあるのです。目や後頭下筋群の筋肉の緊張は、脳に「まだ活動中だ」という誤った信号を送り続け、寝つきを悪くさせます。就寝前にホットアイマスクで目元を温めたり、こめかみや眉頭を優しくマッサージして緊張を解いたりすることは、脳の興奮を鎮めるために有効です。アイマスクで視覚情報の刺激を遮断し、マッサージで目の周りの血流を促すことで、脳がリラックス状態へ移行しやすくなるでしょう。

寝つきの悪さの改善方法

慢性的な不眠や寝つきの悪さの改善策として、整体の施術を受ける選択肢もあります。慢性的な不眠や寝つきの悪さは、体質などではなく、身体の構造的な歪みや不調からくる自律神経の乱れが原因かもしれません。当院である浅草橋の整体サロン「癒し人」では、首や肩の緊張をほぐすだけでなく、睡眠に深く関わる「仙骨」や「横隔膜」の状態を土台からしっかり整えます。

専門的な知見に基づいた熟練の手技を用いて、身体を交感神経優位の戦闘モードから、副交感神経優位の休息モードへと導きます。バキバキと音を鳴らすような痛い施術ではなく、思わず眠ってしまうような心地良い刺激を大切にしておりますので、整体が初めての方でも安心してお任せください。

「布団に入っても目が冴えてしまう」、「夜中に何度も目が覚める」といったお悩みに対して、私たちはお一人ひとりの生活習慣に合わせたオーダーメイドのケアをご提案します。駅近の落ち着いた空間で、心身ともに解放される感覚をぜひ体感してください。寝つきの悪さや不眠でお悩みの方は、些細なことでもお気軽にご相談お待ちしております。

寝つきの悪さは根本的原因にアプローチすることが大切(まとめ)

「寝つきが悪い」というお悩みは、時間が解決してくれるものではありません。その背景には、現代特有のストレスや生活習慣の乱れ、さらには自律神経に深く関わる身体の強張りなどが、複雑に絡み合っています。スムーズな入眠を取り戻すためには、原因を正しく理解し、多角的にアプローチすることが大切です。今回ご紹介した「仙骨を温める」、「横隔膜を緩める」、「眼精疲労を解消する」といった方法は、専門的な観点から自律神経のスイッチを切り替えるために有効な手段です。

セルフケアだけでは改善が見られないほど疲れが溜まっている場合や、慢性的な不調が続いている場合は、専門家の力を借りるのも選択肢の一つです。浅草橋の整体サロン「癒し人」では、解剖学的な知見に基づいたアプローチで、あなたの身体を「戦うモード」から「休むモード」へと丁寧に導きます。寝つきの悪さを「いつものことだから」と諦めず、根本的な原因に向き合うことで、心身ともに満たされる深い眠りを目指しましょう。不眠にお悩みの方は、ぜひ一度お気軽にご相談くださいね。

今日のポイント

  1. 寝つきが悪くなる代表的な原因はストレスや悩み、生活習慣の乱れ、寝室環境の問題、身体の不調
  2. 寝つきの悪さの改善方法には「就寝前に仙骨を温める」、「横隔膜を緩める」、「眼精疲労を解消する」などがある
  3. 慢性的な不眠にお悩みの方は浅草橋の整体サロン「癒し人」の施術を受けるのがおすすめ

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